http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103150092.html
2007年の新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原発の事故の際も派遣しており、今回は放射線の影響調査や医療支援、所在不明の放射性物質の回収、緊急対応への助言などで日本側が求める要員を送る。今後、時期や要員について日本側と詳細を詰める。
既に実行に移していることを願いますが、東京の通信機能に障害が生じているわけではないので、世界各地にいる、この種の事故に関する最優秀の専門家と、画像、音声でリアルタイムにつながり刻一刻とアドバイスが受けられるようにしておくべきでしょう。首相が自ら怒声を発するような、異常な状況に陥っている中、冷静さを失うことで誤った判断、対応が行われることが危惧されます。冷静に、的確なアドバイスを受けられるよう、こういう時であるからこそ、工夫が必要ではないかと思います。
福島原発周辺だけでなく、首都圏にも徐々に危機が迫る状況ですが、冷静に対応するしかなく、浮足立ちパニックに陥らないように、互いに励まし合い、この危機を乗り切りましょう。