次世代iPad、薄く軽く 量産開始と米紙報道

http://www.asahi.com/business/update/0210/TKY201102100073.html

次世代iPadはカメラと高性能処理装置を搭載し、現行製品よりも薄くて軽いという。カメラは少なくとも表側に一つはつき、ビデオ会議などにも使える。記憶容量や画像処理能力も上がる模様だ。
米国では通信大手のベライゾン・ワイヤレスとAT&Tを通じ販売する。

iPhone4に搭載されているfacetimeが利用できるようになることは確実でしょうね。iPhone4よりは大きな画面で使え、マックブックエア等による利用よりも手軽なので、新iPadで、facetimeを使ったコミュニケーションをどんどん活用できるようになることを、私は期待しています。フロントカメラだけでなくバックカメラも付くことで、手軽に画像、動画が撮れるようになると、とても便利でしょう。
アンドロイド系のタブレットが続々と登場し、タブレット向けのアンドロイド3.0も発表されるなど、活況を呈する中で、新iPadが、どこまでアンドロイドタブレットを凌駕し、引き離せるかどうか、注目されます。
可能性は低そうですが、iPhone4に続き、新iPadも、米国ではCDMA方式のベライゾンでも併売される中、日本でも併売されないかという点からも目は離せません。