タブレット端末の世界販売台数、4年後には2億台を超える---Gartner調査

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20101018/353023/

法人市場では当面、iPadなどの10インチ程度のディスプレイを備えるタブレット端末が、外出時などの簡便な情報アクセス手段として利用されるようになる。ビジネスパーソンが、電子メール、スケジュール、Webアプリケーション、プレゼンテーションファイルの閲覧といった用途で個人所有の端末として購入することが多くなるとGartnerは予測する。また、タブレット端末はノートパソコンの置き換えにはならず、ノートパソコン、スマートフォンに次ぐ3台目のデバイスになるとしている。

これは、正に、今の自分によるiPadの使い方ですね。外出時に電車内などで使うには、iPadはやや大きすぎる傾向があり、その点、近く発売予定のgalaxy tabは、iPadよりも一回り小さい7インチのサイズなので、iPadは自宅や事務所に置いて使い、galaxy tabは外に持ち歩いて使う、といった便利な使い分けができるのではないかと今から考えているところです。
PCを使うほどではなく何かをぱぱっと見たい、スマートフォンでは画面が小さくて見にくい、という場面は、結構あるもので、この種のタブレット端末が大きく伸びる可能性は、やはり高いでしょう。