http://www.mhmjapan.com/home/news/mhm00010923.html
森・濱田松本法律事務所は、本年10月1日付で、本年6月に検事総長を退官した但木敬一弁護士を当事務所の客員弁護士として迎えることになりましたので、ご報告させて頂きます。
今日の日経朝刊に記事が出ていましたが、前検事総長を迎え入れるとは、なかなか思い切りましたね。>森・濱田松本法律事務所
但木敬一弁護士が当事務所に参加し、当事務所のリソースを活用することで、同弁護士は、その広い視野からの識見・経験を社会に還元することが可能となり、当事務所としても、公益増進に寄与するとともに、これらの分野における依頼者のニーズに、より的確に対応できるものと考えております。
何だか格調が高すぎて、頭があまり良くない私にはよく理解できませんが、事件になるとどこからか現れ、昔の名前で出ています、ではありませんが、名前だけで目の玉が飛び出るような金をむしり取り、仕事は他人に丸投げ、評判がた落ち、といったことにならないようにしてほしいものですね。
同事務所のサイトを見ると、「企業刑事法務」という、耳慣れない言葉とともに、
http://www.mhmjapan.com/home/practice/criminalDefense/mhm00000060.html
当事務所では、特別背任・利益供与・脱税・贈収賄・インサイダー取引等の金融商品取引法違反・談合等の独占禁止法違反・道路運送車両法違反・廃棄物処理法違反・虚偽試験データ作成等、これまで多くの著名・重要事件を手がけてきております。
などと、自信ありげに書いてあるので、今度、忙しすぎて手が回らない時は、前検事総長も迎え入れた森・濱田松本法律事務所へ相談に行くよう、相談者に言うかもしれません。