MIAUが「Google ストリートビュー“問題”を考える」シンポジウムを27日に開催

http://markezine.jp/article/detail/5126

MIAUでは、ストリートビューは「是か非かという単純な問いでは収まらない問題」と認識し、これを「議論していく上で前提となる共通理解を築いていくことを目的」としてシンポジウムを開催する。
パネルディスカッションの登壇者は、主婦連合会常任委員の河村真紀子氏、Winny事件の弁護などで知られる弁護士の壇俊光氏、メディア法を専門とする専修大学山田健太准教授ほか調整中とのこと。

取材に対して、

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20080819#1219144977

と述べたところ、その一部が、今週号の週刊ポストにコメントとして掲載されていました。特に間違いはなかったものの、やはり、自分のブログで言いたいだけ、書きたいだけ言ったり書いたりするほうが、自分の考えはより伝わるように思います。その意味で、ブログ等で手軽に情報を発信できるということの、多大なメリットを感じます。
壇弁護士もパネラーとして登場予定とのことで、この問題に対するどういった切り口が提示されるのか、興味を感じます。