クールビズではないのかもしれない横浜地裁川崎支部

昨日、刑事事件の公判のため、横浜地方裁判所川崎支部へ行ったところ、裁判官が法服を着ているのは当然として、書記官も、法服の下はスーツにネクタイ、検事も、前にあった判決宣告に立ち会っていた弁護士(おそらく川崎支部管内の弁護士)も、同様にきちんとしたスーツにネクタイという格好でした。私が立ち会った公判に来ていた女性検事も、クールビズには程遠いスーツ姿で、上着なし、ネクタイなしの典型的なクールビズスタイルの私は、かなり場違いという感じでした。
川崎も、東京に負けず劣らずかなり暑く、クールビズは必要なのではないか、と思いますが、裁判所関係者の間で、何となくクールビズを拒絶するような雰囲気があるのかも
しれません。