暑い裁判所

今日の午前中、用事があり横浜地裁川崎支部刑事部書記官室へ行ったところ、部屋がそれほど広くないせいもあったのか、かなり暑く、これでよく仕事をやっていられるな、と正直、思いました。
職員の人々は、黙々と仕事をこなしていましたが、かなり暑そうであり、タオルで流れる汗をぬぐいながら仕事をしている人もいました。
国等の機関では、温暖化防止などのため、室温を28度にすることになっているようですが、実際は、30度を超えている、というところも多いのではないかと思います。川崎支部の上記の場所も、30度を超えていたのではないかと思います。このような状態では、仕事の能率も上がらず、地球の温暖化が防止される前に、中にいる人間が温暖化してしまいかねないでしょう。
杓子定規に決まりを墨守するのではなく、外の気温等も見ながら弾力的に運用し、特に暑い日には冷房の効きを強くするなどしないと、中にいる職員の仕事の能率や健康にも悪影響を及ぼしかねないのではないか、と感じました。