高齢レッサーパンダ「次郎」、熱中症で死ぬ…千葉・市川市

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000504-yom-soci

次郎は今月16日昼ごろ、野外飼育場でよだれを流して倒れているのを飼育員が発見。

銚子地方気象台によると、16日は市川市の隣の船橋市で最高気温37・1度を記録していた。
レッサーパンダの寿命は13〜15歳といい、次郎は人間だと90歳ぐらいに当たる高齢だった。
同園の担当者は「レッサーパンダはもともと暑さに弱く、獣舎にエアコン、野外飼育場には樹木を植えて日陰を作るなど、細心の心配りをしてきたが、高齢と異常なまでの暑さが響いたようだ」と話している。

私も、8月7日夜に帰国した後、ずっと平常通り働いていて、暑さが身体にこたえている面があって、昨夜は、帰宅前からやや気分が悪く、帰宅後、エアコンをかなり効かせて休息し(東京電力の皆さん、ごめんなさい)、3、4時間経って、やっと落ち着きました。
これだけ暑いと、高齢のレッサーパンダには、かなりきついものがあったと思います。ご冥福をお祈りします。