テレビ利用者3割超減 その理由は?

http://www.asahi.com/komimi/TKY200708040176.html

インターネットの利用でテレビの視聴時間が減ったと答えた人は36.9%と、メディアの中で減少率が最も大きかった。雑誌は29.1%、新聞は24.3%だった。

インターネットとテレビを、対立するもの、視聴者、利用者を奪い合うものと単純に決め付けるべきではなく、相互補完する側面や、利用者が相乗効果で増える側面等にも目を向けるべきではないか、と思いますが、上記のような調査結果は、テレビ関係者としては座視できないものがあるでしょう。
テレビの利点、魅力、といったことを、改めて十分考えてみる必要があるように思います。そこにこそ、今後のテレビの活路が見出され、開けてくるでしょう。