http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070317-00000031-nnp-l40
調べでは、助教授は16日午後10時半ごろ、自宅近くの交差点で停止した乗用車を足げりし、後部のアンテナを手で折り曲げるなどした疑い。同署によると、助教授は飲酒後、弁当を手に歩いて帰宅中だった。
助教授は、損壊行為は認めたうえで「前から来た乗用車が弁当に当たったからやった。違法性は阻却される」などと供述しているというが、乗用車の男性は「当たっていない」と話しているという。
これで違法性が阻却されるのなら、日本全国が、アフリカにあるような「失敗国家」化し、無秩序がまん延するでしょうね。
「九州大法学研究院」所属ということですが、こういう先生に法律を教わっている学生さんが気の毒です。
なお、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070317-00000025-mai-soci
では、
当初は法律の専門用語を使って弁解していたが、その後、容疑を認め謝罪。「酒を飲んだ帰りだった」と供述しているという。
とあって、間違いを率直に認めることはできる人なのかもしれません。しかし、それにしても、という感じですね。