怖すぎて公開危機、米ホラー映画

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061009-00000030-nks-ent

米ホラー映画の人気シリーズ第3弾「SAW3 ソウ3」(ダーレン・リン・バウズマン監督)が、あまりに凄惨(せいさん)な内容で、一般作品として「公開危機」に陥っていることが8日、分かった。配給会社はすでに、11月18日の封切りを決めたものの、映倫審査は本国からプリントが届く9日以降。何とか成人指定を避けたいとしているが、米国審査では4回も差し戻された問題作。配給、宣伝、劇場関係者は、本編の到着をハラハラドキドキの心境で待っている。

私は、第1作、第2作を両方観ましたが、確かに、非常に怖い映画で、それだけにおもしろかったという印象です。第2作よりも、第1作のほうが、衝撃度が強かったせいか、印象が強かったように思います。
怖さが売り物であればあるほど、公開に問題が生じる、というところに、この種の映画の難しさを感じます。
最新作も、是非、観てみたいと思います。