最高裁長官に島田仁郎氏、刑事裁判に精通

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061002-00000201-yom-pol

少し前に、

最高裁長官、堀籠氏起用に固まる
http://www.asahi.com/national/update/0923/TKY200609230256.html

というニュースが流れていましたが、どちらが本当なのでしょうか。長官が2人になることはないので、どちらかが誤報でしょうね。まさか両方が誤報ということはないと思いますが。
最高裁長官人事について、こういった誤報(多分、どちらかが)は珍しいと思いました。

追記1:

上記の「堀籠氏」のほうの記事は、このエントリーをアップした後、3分ほどで消されて見えなくなっていました。こちらが誤報なのでしょう。
産経では、まだ、

4年ぶり交代、最高裁長官に堀籠氏内定
http://www.sankei.co.jp/news/060923/sha023.htm

と出ています。

追記2:

上記の消えてしまった朝日の記事では、「裁判員制度が09年春までに始まると、刑事裁判は様変わりする。刑事裁判官出身で、残り任期が4年近くあり、裁判員制度開始時期をまたいで長官職をこなせる堀籠氏に白羽の矢が立ったとみられる。」とありますが、読売の記事では、「任期は定年の70歳となる2008年11月まで。09年5月までに裁判員制度が始まる予定になっており、島田新長官は、制度の円滑な実施に向けた環境整備を進めることになる。」とあって、2009年をまたいで在任できるかどうか、が焦点になっていた可能性はあるでしょう。最高裁のサイトで経歴を見ると、島田裁判官のほうが、堀籠裁判官よりも、修習期が2期上であり、どちらも似たような、刑事畑の裁判官出身ということで、最後は、修習期が上のほうが長官になるという、法曹界にありがちな人事に落ち着いたのかもしれません。
島田→堀籠と長官をリレーする、という流れが予定されている可能性もあるでしょう。

追記3:

上記の朝日の記事は、消えたと思ったら消えていませんでした。何が本当で何が誤報なのか、謎ですね。