酒気帯び運転:事故の区検副検事、略式罰金30万円−−松江 /島根

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060825-00000152-mailo-l32

調べでは、副検事は7月10日午前7時ごろ、乗用車を運転中に居眠りし、出雲市多伎町の国道9号ガードレールに接触副検事は前日夜に自宅で缶チューハイ2本と焼酎お湯割り8杯を飲んだ後、徹夜でサッカーW杯をテレビ観戦し、単身赴任先の浜田市へ帰る途中だった。

57歳で依願退職した、ということですが、副検事の場合、63歳の定年まで勤め上げるのが普通で、これ位の年齢になると、公務員としては比較的良い給与ももらえるはずですから、自業自得とはいえ、大きく失敗してしまった、ということになるでしょう。
検察、警察等の職にある者は、少なくとも故意犯は絶対に犯さない、ということは常に肝に銘じておく必要があります。