解放の米女性記者が帰国 家族と再会、「生の実感」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060403-00000042-kyodo-int

機内で出された食事のお盆には、解放を祝う真っ赤なバラが1輪置かれており、キャロルさんはそれを手に取って深く香りを吸い込んだという。

航空会社の心遣いかと思いますが、こういった、さりげないところで気配りができる、というのは大切なことでしょう。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20050727#1122392868

を思い出しました。散々、叩かれている日航の関係者も、どーんと大きく儲けようとか、世間の脚光、絶賛を浴びたい、などと、大それたことを考える前に、日頃のちょっとした気配り、親切から始めると良いと思います。