http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20060328nt05.htm
「2ちゃんねる」に代表される掲示板や、日記風ホームページのブログは、匿名の中傷コメントが多数書き込まれてトラブルとなり、閉鎖に追い込まれるページもある。
これに対しSNSは、原則としてお互いの名前や肩書などを公開し、「責任のある立場」で意見交換や交流を行う。総務省によるとSNS利用者から大きなトラブルの報告はないという。
と、SNSを手放しで評価する論調が目立ちますが、本人確認を厳格に行っているわけでもなく、これだけ利用者が増えてくれば、不特定多数の人々が集まる場の一つになってくるのは必然ですから、あまり安易に「安心、安全」などと思い込まないほうが良いでしょう。