http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06030306.htm
大和特攻艦隊は4月6日、徳山沖を出撃。7日、激闘の末、6隻が沈み、約3700人が亡くなった。発起人の一人で慰霊団長を務める池田武邦さん(82)(長崎県西海市)は「あの特攻は決して無意味ではなかった。歴史の事実を知ってもらうため戦争を知らない若い方にも参加してほしい」と呼びかけている。
以前、
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20051218#1134835250
と述べたことがありますが、沖縄特攻について私の言いたいことは、これに尽きますね。
敢えて付け加えるとすれば、死者の死を無駄にしないことが生者の責務である、ということでしょう。