http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20051125AT5C2500425112005.html
結局、弁護士業務というものは、他人に委ねられる部分が限定されていて、本人の「手作業」による部分が多いということでしょう。ビジネスの世界では、数百億円、数千億円といった大きな利益を上げる人が大勢いますが、弁護士で儲けているといっても、所詮、年収数億円とかその程度にしか過ぎないのは、弁護士業務の上記のような基本的構造によるところが大きいと思います。
お金を儲けたい人には、お勧めしにくい仕事でしょう。