官民連携して自殺対策を NPOがフォーラム

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冒頭、清水康之代表が「(自殺する時)子供も大人も『自分は駄目な人間。ごめんなさい』と人生の最後に自分を否定して亡くなっている。個人の問題と矮小(わいしょう)化せず、広く社会的な問題として考えていきたい」とあいさつ。

「勝ち組」「負け組」という表現は好きではありませんが、日本の社会が、勝者を持ち上げ敗者を徹底的に切り捨てるという性格を強めている中で、自殺対策は緊急の課題ではないかと思います。
小泉首相には、こういった分野にも目を向けてほしいものです。