墓にQRコード、ケータイかざすと故人の人生が分かる――デンマークにハイテク墓地

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120904-00000053-zdn_m-mobi

QRコードスマートフォンで読み込むことで、故人の人生が表示される。
QRコードの価格は100ユーロで、墓石の近くに設置される。テキストや写真のほか、音声が動画も表示できるという。

これは、故人を偲ぶのに役立ちそうですね。
亡くなった人を偲ぶにあたり、家族であれば写真などいろいろと遺された資料や物があっても、友人、知人では、そういった資料等も限られざるを得ません。ブログ、SNS等、故人がネット上で遺したコンテンツも含め、差し支えない範囲内で、生前につながりがあった人々が見たり聞いたりして偲ぶことができれば、より長く、人々の記憶の中で生き続けることができるのではないかと思います。人間の生には限りがあり、肉体も滅ぶものですが、こうして、うまくデータとして提供されることで、その生きた証や気持ち、思いが、死後も人々の中に残る、ということに意義、価値を感じます。こうしたビジネスが、今後、いろいろと出てきて選べるようになれば、と思います。

2012年09月03日のツイート

iPad、Wi-Fi モデルと 3G モデルそれぞれで持ち歩きやビジネス利用に大きな差が -- イード調べ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120904-00000012-inet-mobi

Wi-Fi モデル」利用者に比べて「Wi-Fi +3G/+Cellular モデル」利用者は、iPadを常に持ち歩いて頻繁に使うケースが多く、iPad を使いこなしている利用実態が伺える。iPad は「Wi-Fi モデル」よりも「Wi-Fi +3G/+Cellular モデル」のほうが、タブレット端末ならではの機動力を発揮していると言えよう。
なお、調査を行なったイードによると、今回の調査対象となった iPad 利用者のうち、iPad に不満を持っていたのはわずか2〜3%で、約8割が iPad に満足しているという結果になったという。

最近は、テザリングができるスマートフォンが増えていて、外出中にテザリングwifiモデルのタブレットを使う、ということが機動的にできやすくなっていますが、wifiモデルでは、3Gモデルよりも、タブレット閲覧の前に「ネットにつなぐ」→「つながっていなかった間のデータが現れてくる」という動作が入る分、タイムラグが生じてきます。ネットにつなぎっぱなしにして、そういったタイムラグが生じないようにしたい、ということであれば、やはり3Gモデルを選択しておくべきでしょう。
私の場合、持っているタブレットiPadを含め)は、すべてwifiモデルで、それで不便を感じたことはありませんが、現状で、リアルタイムで情報をフォローするのために常に持ち歩いているiPhoneよりも、より大画面のiPadでそういったフォローをしたいと感じるようになれば、iPadを3G(LTE)モデルにするかもしれません。ただ、現状で、胸ポケットに入れておき、いつでもどこでも、ささっと取り出して情報のチェックができるiPhoneの利便性は大きく、これがiPadになれば、そういった手軽さは減少するはずですから、やはり、メインはiPhoneで、よりみっちりと見るためにタブレット、更に深く広くのためにはPC、という流れが、当面は続きそうです。