8月の検索語(単語・10回以上)

ルーマニアで発生した女子大生殺害事件への関心が高かったようです。

落合弁護士 452 5.82%
落合洋司 442 5.70%
弁護士 432 5.57%
落合 160 2.06%
ブログ 136 1.75%
日々是好日 74 0.95%
ルーマニア 58 0.75%
ヘリ親 48 0.62%
自殺 47 0.61%
大阪地裁 45 0.58%
アイセック 43 0.55%
山大生死亡 43 0.55%
救急車 40 0.52%
裁判官 38 0.49%
ノキ弁 37 0.48%
横山巌 37 0.48%
山形 34 0.44%
山大生 33 0.43%
検事 33 0.43%
江藤新平 33 0.43%
子孫 31 0.40%
弁護士ブログ 29 0.37%
司法大観 28 0.36%
弁護士落合洋司 26 0.34%
ティグアン 24 0.31%
巨大戦艦 24 0.31%
横山巌弁護士 23 0.30%
試乗 23 0.30%
q3 22 0.28%
事故 22 0.28%
アウディ 20 0.26%
判例 20 0.26%
日々これ 20 0.26%
大和 19 0.24%
成績 19 0.24%
東京 19 0.24%
ipad 18 0.23%
救急 18 0.23%
裁判 18 0.23%
間仁田裕美 18 0.23%
air 17 0.22%
ツイッター 17 0.22%
余罪 17 0.22%
判決 16 0.21%
横領 16 0.21%
macbook 15 0.19%
macbookair 15 0.19%
yjochi 15 0.19%
いじめ 15 0.19%
刑事事件 15 0.19%
専門弁護士制度 15 0.19%
検察官 15 0.19%
韓国 15 0.19%
2012 14 0.18%
読売 14 0.18%
風呂敷 14 0.18%
galaxys3 13 0.17%
不祥事 13 0.17%
死因 13 0.17%
訴訟 13 0.17%
galaxy 12 0.15%
twitter 12 0.15%
〜乗組員たちが見つめた生と死〜 12 0.15%
事件 12 0.15%
保釈 12 0.15%
検察事務官 12 0.15%
逮捕 12 0.15%
クオカード 11 0.14%
下村康正 11 0.14%
判事 11 0.14%
大阪 11 0.14%
東京弁護士会 11 0.14%
検察 11 0.14%
落合先生 11 0.14%
裁判員制度 11 0.14%
警察庁 11 0.14%
きたあかり法律事務所 10 0.13%
アウディq3 10 0.13%
刑務所 10 0.13%
取材メモ 10 0.13%
執行猶予 10 0.13%
実態 10 0.13%
弁護士落合 10 0.13%
時効 10 0.13%
死亡 10 0.13%
法律文書作成の基本 10 0.13%
法曹期別名簿 10 0.13%
腕時計 10 0.13%
誤送信 10 0.13%
雪道 10 0.13%
高石和夫 10 0.13%

2012年09月02日のツイート

流行は回帰する……ブログが再び面白い理由

http://news.livedoor.com/article/detail/6907725/

イラストや写真など、さまざまな表現方法で構成できるのはブログならではだろう。TwitterFacebookといった自己表現の場が多様化している分、流行に流されず好きに自己表現をしたいという、ある意味“濃い”人がブログで活動しているのかもしれない。
かなり昔に更新をやめ、ブログを放置している人はたくさんいると想像する。そういう人は今一度またブログと向き合ってみてはいかがだろうか? 今だからこそ感じる面白さが発見できるかもしれない

私がブログを始めたのは2004年6月からですが、その頃から現在に至るまでブログを継続している人、というのは数少ないですね。mixiツイッターフェイスブックなどに移り、ある程度まとまった文章を書くブログはやめた、という人がかなり多いのではないかと思います。
しかし、上記の記事でも指摘されているように、短文では書ききれないことも数多くあり、また、ブログを書き続けることで、自分の考えが整理、深化できたり、文章がうまくなる、といったプラスの効果が大いに期待できます。毎日は無理で不定期であっても、ブログは続けておく、というメリットは大きいと思います。特に、いわゆる「士業」にあるような人は、スパムのようなメールやツイート、名刺をばらまいたりするよりも、自分自身の専門性や見識を明示できるブログをやったほうが、人の目にとまる機会が増える面もあり、お金がかからず効果も期待できる広告の一種、考え、頑張る意味、価値もあると思います。

情報収集ツールバー、「履歴提供」に苦情相次ぐ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120903-00000616-yom-soci

同サービスでは、ネット上で同社が提供しているツールバーをパソコンにダウンロードし、ネット検索に使うと、1日あたり1個の「スタンプ」をもらえる仕組み。スタンプは2個でTポイント1ポイント(=1円分)で、全国4万7000の加盟店で使える。その代わり、そのパソコンで閲覧したすべてのサイトのURL(ネット上の住所)や検索キーワード、アクセスした日時などの情報が収集され、同社関連会社の広告会社に送信。同社側がデータベース化してダイレクトメールの送付や市場調査に利用する予定だった。
ところがサービス開始直後から、セキュリティー上の不安を訴える声が噴出。情報送信の際に暗号化処理をしていないため、一定の知識があれば、簡単にこうした情報を盗み取ることができる状態だったという。

こういった情報は、今や「宝の山」ですから、こうした手法で情報を集めたい、という、集める側の需要、意欲はそれなりにわかりますが、何が起き、どういう情報が収集され、どういうリスクがあって、といったことは、利用開始にあたり十分説明されておく必要があるでしょう。こういった情報を、すべて暗号化して送る、ということになれば、手間やコストもかかり、また、閲覧情報を誰かに知られることが起きたとしても気にならない、構わない、という人もいるとは思いますが、個人差はあり、リスクに配慮した仕組み作りが必要である上、説明を丁寧に行った上での、個々の適切な理解、判断に基づく利用でなければならないと思います。
こうした、情報収集の在り方に関する紛争が、最近、目立ちますが、現行の個人情報保護法が、情報の適正な取得を求めているものの、何が「適正」な方法なのかについて、法令上、曖昧なままになっているのではないかと思われ、特に情報取得の手続、方法について、指針、基準を、より具体的に法令で定めて、それを逸脱した問題ある事案には行政上の措置により是正を命じたり、従わない場合には刑事罰を科す、といった仕組みづくりも、今後、検討の必要がありそうです。