自殺した女優、「31人に100回以上酒接待、性接待」...復讐してほしい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110307-00000007-cnippou-kr

SBS側は、「チャン・ジャヨンは31人に100回以上の酒接待、性接待を強要されたと文書に残した」として、これはこれまで「芸能界に性接待とはありえない」と主張してきた前企画会社代表の話とは全く異なる内容だと説明した。
チャン・ジャヨンは文書に接待場所を細かく記録していたほか、相手の職業まで几帳面に書き込んでおり、この中には芸能プロダクションや制作会社関係者、大企業、金融機関、報道機関関係者が多数含まれているとSBSは伝えた。

一時、大きく報道された後、うやむやに終わる気配もありましたが、本人直筆の文書が残っていた、その中に具体名等も多数書きこまれていた、ということで、問題が再燃し一大スキャンダルとして炸裂しそうな気配ですね。
韓国の芸能界の実情はよくわからないものの、前近代的な、人格を軽視する悪弊が残っているという側面はあるようで、今後、どういった改革が進むのか、注目されます。
文書に、上記のような詳細な記録を残された人々は、戦々恐々として、人によっては仕事にも手がつかなくなっているかもしれません。

2011年03月07日のツイート

「沖縄県民は、ごまかし・ゆすりの名人だ」米国務省部長

http://www.asahi.com/politics/update/0307/TKY201103070513.html

メア氏は「日本は和の文化であり、合意形成は日本文化にとって大切だ」と説明した上で、「合意形成を装いながら、できるだけ多くの金を取ろうとする。沖縄の人々は、東京に対する、ごまかし、ゆすりの名人だ」と述べたという。
メア氏は、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の危険性について「沖縄の人々は普天間が世界で最も危険な基地だと主張するけれども、彼らはそれが真実でないことを知っている」としたうえで、「福岡空港や大阪の伊丹空港も同様に危険だ」と述べたという。
また、メア氏は、日本の政治家は「常に建前と本音を使い分ける」としたうえで、「沖縄の政治家は東京での交渉で合意しても、沖縄に帰ると合意していないという」と語ったとされる。説明会では、「沖縄の人々より、他県の人の方が、より多くゴーヤーを生産する。沖縄の人々は、怠惰でゴーヤーも育てられない」との発言もあったという。

もう先がなさそうな管首相には期待できなさそうで、外務大臣も辞めてしまい後任者も決まっていない状況ではますます難しそうですが、日本政府としては、発言の真意を問いつつ、報道されているような発言があったと確認されれば、厳しく抗議する必要があるでしょうね。
発言が報道されているようなものであれば、ですが、この日本部長は、沖縄県民、さらには日本人について、かなりネガティブな印象を持ち、敵視すらしている状況で、このような人物を、今後も国務省日本部長の地位につけておくのであれば、この人物の見解を米国政府の公式見解とみなす、と言ってやる程度の強い姿勢は必要ではないかと思います。
そういった流れになれば、日本を、日本人を敵視、蔑視する政府の指揮命令下にある米軍を沖縄から完全に駆逐する、ということも、現実的に視野に入ってくることにもなるでしょう。
東京大空襲で、広島、長崎の原爆投下で、数多くの非戦闘員を、それと知りながら虫けらのように殺害した政府の本性というものが、改めて垣間見えたと言えるかもしれません。
反米までは行かなくても、「非米」ということを、今後は現実の選択肢として真剣に検討する必要もありそうです。

メア氏講義メモ全文(日本語訳)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-174366-storytopic-3.html

議論になっている在沖米軍基地は、もともと田んぼの真ん中にあったが、今は街の中にある。沖縄人が、基地の周囲を都市化し、人口を増やしていったからだ。

なんて言っていますが、元々、自国の世界戦略のために沖縄に我が物顔に駐留しておきながら、何たる言い草だと、怒りを通り越して呆れますね。

合意形成は日本文化において重要なものだ。日本人はこれを「合意」と呼ぶ一方、それは「ゆすり」を意味し、彼らは「合意」の文化を「ゆすり」の手段に使っている。合意を模索するとみせかけ、できるだけお金を引き出そうとするのだ。沖縄の人々は日本政府を巧みに操り、ゆすりをかける名人である。

といった箇所(他にもいろいろありますが)からわかるように、この人物は、日本国民や沖縄県民を侮蔑し、日本や沖縄を、自国の国益のために便利な道具として使うことしか考えていないと言えるでしょう。
こういう人物を国務省の日本部長という要職に就けている国が、日本が真の軍事的危機に直面した場合、日本の国益に資する働きをするとは考えにくく、今後は、沖縄からの米軍完全撤退、さらには、日本全国土からの米軍完全撤退を目指して、国策の舵を大きく切るべき時に来ているのではないかという気がします。