2月の検索語(単語・10回以上)

特定の単語が大きく伸びて、ということは特になかった月でしたね。

落合洋司 1,237 18.67%
弁護士 532 8.03%
落合弁護士 466 7.03%
落合 216 3.26%
ブログ 130 1.96%
日々是好日 87 1.31%
落合洋司弁護士 37 0.56%
判例 34 0.51%
東京弁護士会 34 0.51%
東京 31 0.47%
検事 27 0.41%
ギャラクシータブ 25 0.38%
選挙 22 0.33%
マリファナ 20 0.30%
落合検事 20 0.30%
危険運転致死傷ほう助 19 0.29%
弁護士落合 18 0.27%
エクスぺリアアーク 17 0.26%
東京ジョイポリス 17 0.26%
江藤新平 16 0.24%
裁判 16 0.24%
マル特無期 15 0.23%
下村康正 15 0.23%
弁護士会 15 0.23%
弁護士落合洋司 15 0.23%
副流煙 14 0.21%
司法大観 14 0.21%
子孫 14 0.21%
精密検査 14 0.21%
組織犯罪処罰法 14 0.21%
落合洋二 14 0.21%
風呂敷 14 0.21%
2011 13 0.20%
六本木ヒルズクラブ 13 0.20%
長野政雄 13 0.20%
マイレージ 12 0.18%
事故 12 0.18%
塩狩峠 12 0.18%
成績開示 12 0.18%
洋司 12 0.18%
iphone 11 0.17%
ギャラクシーs 11 0.17%
不祥事 11 0.17%
事故の刑罰 11 0.17%
判決 11 0.17%
独立 11 0.17%
西賀茂至誠寮 11 0.17%
ギャラクシー 10 0.15%
ジョイポリス 10 0.15%
弁護士ブログ 10 0.15%
検索 10 0.15%
略式不相当 10 0.15%

2011年02月28日のツイート

特捜起訴権限分離も 検事総長「内部で検討」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011030102000023.html

笠間検事総長は「警察の取り扱う事件は、検察が第三者の目で冷静に起訴の判断をするが、特捜部は自分で捜査して自分で起訴するから暴走しやすい」と指摘。特捜部の主任検事を補佐する立場に公判部など特捜部以外の検事を置き、起訴の可否を判断させる案などを示した。一方で「内部でも賛否両論がある。もっと議論して判断したい」とも話した。

こういった議論がされること自体は、悪いことではなく、今後の議論の広がりも期待できるようには思います。
ただ、検察庁という組織の中では、従来、特捜部のパワーがあまりにも強大であっただけに、それを監視するとか起訴の可否を判断するといっても、どこまで実効性があるかは大いに疑問です。検事総長の決裁まで得て特捜部が動き、マスコミも騒ぎ、特捜部が起訴相当と判断した事件を、公判部などの検事が、問題点に気付いて、これは起訴できないと判断し事件をつぶしてしまうということが本当にできるでしょうか?そういう判断をするにあたっては、判断する力と、その判断が人々をして納得させられる権威(見かけのものではなく実質的な意味での)というものが必要でしょう。そういった点は、今後、この議論が広がる中で、刑事司法の在り方という広い視野の中において検討される必要もあると思います。

タブレット端末の業務活用、半数超が「仕事の効率が良くなった」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110301-00000049-zdn_m-mobi

仕事でiPadタブレットPCを使う用途を複数回答形式で聞くと、「メールチェック」が73.8%、「ブラウザの活用」が53.3%、「スケジュールの管理・活用」が48.4%、「ビジネス資料の保持・活用」が44.3%、「プレゼンテーションデータの保持・活用」が41.8%となった。ソーシャルメディアの活用については、Twitterが最多で25.4%、次いでmixiが14.8%、ブログ作成とFacebookがともに11.5%で3位となった。

私の場合、デスクトップPCで作業をしながら、あるいは、読書したり資料を読んだりしながら、傍らに置いたタブレット(今のところ使っているのはiPad、Galaxytab)を、プッシュ通知も手掛かりに、ちょこちょこと見ている、という使い方をしていることが多いですね。使うことが多いのは、メール、ツイッターフェイスブックといったところで、PCを見ていない時には、ちょっと検索してみるとか、サイトを軽く閲覧する、といった使い方をすることもよくあります。タッチパネル式で、ぱぱっという感じで見られて、手軽で便利に感じています。また、以前はノートPCを持ち歩いていましたが、最近は、スマートフォンタブレットを持ち歩き、スマートフォンを基本的に使いつつ、打ち合わせの際にはタブレットで資料を見ながら、ということが多くなっています。立ち上がりが早く、画面がタッチで切り替えられるタブレットは、そういった場面でも手軽で便利です。
今後、様々な場面で、タブレットが便利に使われ、作業を効率化することは間違いないでしょう。