iPad:国内販売開始 銀座直営店には約1200人行列

http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100528mog00m020007000c.html

アイパッドは、アップルやソフトバンクの直営店、家電量販店(一部店舗は発売時間が異なる)の計182店で販売される。5月10日から予約を受け付け、12日に予約を打ち切ったが、「アップルストア銀座店」などアップルやソフトバンクの直営店や量販店の一部で予約なしの当日販売を若干数用意。発売直前の午前8時、アップル直営の「アップルストア銀座」には約1200人、、「ソフトバンク表参道」(東京都渋谷区)前には約250人が列を作った。

遂に日本でも発売されましたね。アップルストア銀座の行列が1200人というのはかなりのものではないかと思います。人々の関心、興味、期待といったことが強く感じられます。
私は、1か月ほど使ってみましたが、使いやすいだけでなく、様々な可能性を持っていて、この魅力に一旦はまると脱けられなくなることは間違いありません。

携帯からのツイッター 高校生「禁止」はおかしい

http://www.j-cast.com/2010/05/22067000.html?p=all

ツイッターもこの「コミュニケーションサイト」に分類されるため、高校生は携帯電話から「つぶやき」の、投稿も閲覧もできない。
こうした状況に対し、2010年5月17日、「ツイッター対応ケータイ」を発表したソフトバンク孫社長が会見で、「大人と学生がコミュニケートできない、そんなナンセンスなことを許してはならない。そんな決まりがあるのであれば、即刻変えねばならん!」と激怒。現在ツイッター上で議論が広がっている。

高校生までは、あれも使うなこれも使うなと制約ばかり課しておいて、ろくな教育もせず、高校卒業以降は放置、リテラシーも身についていない状態でインターネットの世界の中で放り出されてしまう、というのが現状ですが、こういったばかげた路線ができてしまい、利権視して群がる輩も出ているような状況なので、孫社長の怒りにもかかわらず、「ナンセンスなこと」は今後も続くでしょうね。
フィルタリングというものが、インターネットの世界の様々な可能性もフィルタリングしているという感覚も持つ必要があるでしょう。

はてなダイアリーが刷新、Twitter連携強化やiPhone/Android対応など

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100527_369853.html

Twitterとの連携では、更新したブログの自動通知機能に加えて、直近24時間分のツイートをまとめてブログに自動投稿する「ツイートのまとめ機能」、ブログにツイートを紹介できる「Twitter記法」などを新たに追加した。
Twitterの機能をブログに埋め込めるサービス「@anywhere」にも対応した。なお、今回の機能追加に先行して、Twitter公式のブログパーツTwitterウィジェット」を5月20日にサポートし、サイドバーなどから掲示できるようになっている。

先に、既に手をつけていたこともあったので、とりあえず、上記の「ツイートまとめ機能」を試してみることにしました。いまいちであればすぐにやめるかもしれません。
ツイッターとの連携ということが、当面は、いろいろなサービスで進みそうですね。ますます楽しみです。