来春入学生にiPad配布へ 名古屋文理大、講義に活用

http://www.asahi.com/national/update/0515/NGY201005140014.html

講義資料のデジタル化や、学生と教員のコミュニケーション手段として活用する。
同大によると、国内の大学で学生にアイパッドを無料配布するのは初めてという。

ipadを持ってみるとわかりますが、情報を手元で持って管理できる、手元から様々な情報にアクセスできるという便利さ、快感があり、こういった利便性、快適性を一度覚えてしまうと離れられなくなるという気がします。iphoneでも、そういった面はありましたが、ipadのほうが画面が大きいだけに見やすく、独特の魅力があると思います。
こういった利点は、学習するという立場でもかなり活用できるのではないかと思われ、今後は、上記の記事にあるような動きがかなり広まるのではないかという気がします。
全社員にipadを配布し、営業活動の際にipadを活用してプレゼンするなど、様々な利用方法も広がるでしょう。

Apple ジョブズ氏、日本ユーザーの「iPad 3G」SIMロック解除希望メールに返信

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/05/13/apple_jobs/?rt=na

日本でソフトバンクから提供されるiPad 3Gについて、本国とは異なりSIMロックがかかっていることを非難して解除を希望するメールを送信したユーザーが、Jobs氏から「Actually, the version of iPad sold in Japan does accept international SIMs. 」(実は、日本で販売されるiPadでは海外SIMが利用できる)という文面のメールを受け取った。
もしこれが本当であれば、日本で購入したiPad 3Gは国内ではSIMロックによりソフトバンク経由でしかネットワークを利用できないが、例えば海外旅行に出かけた際に現地でSIMを購入して本体に挿入すれば、問題なく利用できるという意味になる。

私は技術者ではないので、技術的なことはよくわかりませんが、ipadは、元々、SIMフリーの仕様なので、日本国内ではソフトバンクのみ使用可能(ドコモをはじくだけ、通信規格が違うAUは問題外)という設定にしておくのが、手間がかからず簡便であり、海外ではSIMフリーで使えるというのはあり得ることではないかと思うのですが、その点、どうなのでしょうか。
記事にあるように、スティーブ・ジョブズ氏はipadを使ってメールを読み書きしているようで、それだけipadが便利なツールであるということなのでしょう。

小沢氏を事情聴取=起訴相当受け、3回目―陸山会虚偽記載・東京地検

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100515-00000121-jij-soci

政治資金収支報告書の虚偽記載への関与などについて、改めて説明を求めたとみられる。 

検察審査会で起訴相当、不起訴不当の議決があって検察庁が再捜査を行う場合、被疑者の取調べは、通常、行われているものです。補充捜査を行う場合は、その補充捜査の結果も踏まえた上で被疑者から言い分を聞く、ということになるものですが、4月下旬に起訴相当決議があり、5月15日に被疑者取調べを行っているということは、東京地検特捜部として、今さら補充捜査といってもやることも特になく、再度の刑事処分を出すにあたって念のため言い分を聞いておこうということで実施している可能性が高いのではないかと思います。
小沢氏としては、既に、先の不起訴処分前の取調べに当たり、弁護人とも協議しつつ自らの主張は整理しているはずで、今さら供述は変わりようがなく、取調べも、従前の供述を確認しつつ淡々と進んでいるものと推測されます。