10時から12時 民事事件の証人尋問
12時から13時 同事件について、昼食をとりながらの打ち合わせ
13時15分から17時 刑事事件の被告人質問
17時30分から18時過ぎ 同事件の弁護団と打ち合わせ
18時30分から19時30分 民事事件(上記とは別件)の打ち合わせ
20時から28時30分 刑事事件(上記のもの)の記録検討
ということで、早朝4時半まで仕事をしていました。少し寝て、頭がすっきりしたので、今日も頑張りたいと思います。
10時から12時 民事事件の証人尋問
12時から13時 同事件について、昼食をとりながらの打ち合わせ
13時15分から17時 刑事事件の被告人質問
17時30分から18時過ぎ 同事件の弁護団と打ち合わせ
18時30分から19時30分 民事事件(上記とは別件)の打ち合わせ
20時から28時30分 刑事事件(上記のもの)の記録検討
ということで、早朝4時半まで仕事をしていました。少し寝て、頭がすっきりしたので、今日も頑張りたいと思います。
http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=4742
裁判所はバーンハード氏の訴訟の判決で、「サムネイルが、元の画像より著しく小さいサイズで、解像度も低いという点は問題ではない」と述べた。
今回の判決は、米国で起こった同様の訴訟の判決の内容と異なる。米国第9巡回区控訴裁判は2007年5月にパーフェクト10がグーグルとアマゾンを同様の内容で訴えた件で、サムネイル表示は米国著作権法に基づく「公正使用の原則」(fair use doctrine)により許可される範囲であると判決している。
日本でも、現行法ではフェアユースを許容する規定はないので、この種のサムネイルについて同様の訴訟が起きれば(今のところ起きたという話は聞きませんが)、おそらく、結論としては上記のようなものになるのではないかと思います。
フェアユースを日本でも明文で盛り込もうという機運が徐々に高まっているようですが、やはりその必要性はあるのではないかと、改めて思います。
今日の早朝に帰宅して、眠くてふらふらした状態のまま、何か読んでから寝ようと思ったところ、これが目に入ったので、少し読んで寝ました。違法性のところを読んでみました。
刑法の違法性に関する議論は、どういうレベルであってもなかなか難しいもので、特にこの種の「入門」と銘打ったものでは難しい面がありますが、非常にわかりやすく説明されていると思いました。
本の帯には「裁判員制度時代の市民的常識」とあって、犯罪や刑法に興味がある一般の人々が主な読者として想定されているようですが、法学部に入学したばかりでこれから刑法を本格的に勉強しようとしている人などにとっても、かなり役立つ1冊であるように思います。
追記:
私自身は、団藤・大塚で勉強して司法試験に合格した世代で、そのせいもあって、結果無価値論ではなく行為無価値論です。「人格責任論」とか「国家社会的倫理規範」といった、団藤・大塚で学んだ人にとっては懐かしい単語が、改めて思い出されました。
最近、年をとってきたせいか、人格責任論、というのは、やはり正しいのではないか、と思ったりしています。と言っても、この年になってきたら自分で自分の人格に責任を持つべき、という語感ですが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000203-jij-pol
政治家としてどのような思想、信条を持つかは自由ですが、特に閣僚ともなれば、その立場をわきまえた上で慎重に発言すべきでしょう。また、古参の、閣僚経験もある政治家が、一旦、進退について何かを語った場合、軽々にそれを撤回すれば見識を疑われるというのが大方の見方ではないかと思います。
落ち目の自民党を象徴する人物、ということが言えるような気がします。