「不発弾のようなものが見つかった」市役所に市民から突然 "危険物" が持ち込まれる…職員など200人以上が緊急避難 窓口業務が完全停止 その後 "火薬"がないことがわかり解除 北海道三笠市

「不発弾のようなものが見つかった」市役所に市民から突然 "危険物" が持ち込まれる…職員など200人以上が緊急避難 窓口業務が完全停止 その後 "火薬"がないことがわかり解除 北海道三笠市(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース

警察によりますと、持ち込まれた物体は長さ約15センチ、直径5センチほどの円筒形で、住民が家の整理をしていたところ、不発弾のようなものが見つかり持ち込んだということです。 警察は爆発の危険があるとして、付近を100メートルにわたり交通規制するとともに、自衛隊に出動を要請。

以前、自衛隊か米軍の演習場で拾ってきた不発弾を宅急便で客か誰かに送って、輸送中に爆発したという事件があったことを思い出しました。不発の原因、状態によっては爆発の危険があるということを常識としてわきまえておかないと、大惨事につながりかねないということでしょう。

日本にはまだ各地に不発弾が残存していますから、今後とも要注意です。

【ABC特集】無料から一転、料金徴収へ 外国人観光客を巡る対応に変化 「日本人差別」批判受け奈良県立美術館“無料”サービス廃止 大阪府は“オーバーツーリズム対策”で徴収金の導入検討 「外国人価格」ありやなしや

【ABC特集】無料から一転、料金徴収へ 外国人観光客を巡る対応に変化 「日本人差別」批判受け奈良県立美術館“無料”サービス廃止 大阪府は“オーバーツーリズム対策”で徴収金の導入検討 「外国人価格」ありやなしや(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

調べてみると、実はパリにはすでに外国人のほうが高く払う「外国人価格」が存在しています。  

フランスが誇るルーブル美術館で、日本人観光客なら通常、大人1人、22ユーロ(約3590円)かかりますが、EUヨーロッパ連合)の国の居住者は26歳未満なら無料です。この場合、「外国人価格」=正規料金で、地元の人はそこから割引されている形です。パリの人たちには、拒否されるものではないようです。  

ただ、外国人向け価格が「日本人優先」とみられ、対象者から不平・不満を抱かれることは観光政策として望ましいものではないでしょう。価格に「正当性」を持たせる制度設計が必要だと専門家は指摘します。

アジア方面では、施設への入場料が、地元民よりも外国人のほうがかなり高く設定されていることがよくある印象がありますね。

1つの考え方として、公費が投入された施設であれば、日本国民であれば税金をjはらっていますが外国人は(人にもよりますが)払っていないので、その分、外国人には多く負担してもらうという考え方はありそうな気がします。

貧しい国でそういうことがあれば、貧しい国だから仕方がないで済みそうですが、日本は衰えたりとはいえまだ一応は経済大国ですから、格差をつけるならつけるだけの合理的な理由、根拠を持っておくべきでしょう。

 

 

 

 

 

「意見割れ、ぎりぎりの結果」 裁判長が会見 岡口判事弾劾

「意見割れ、ぎりぎりの結果」 裁判長が会見 岡口判事弾劾(時事通信) - Yahoo!ニュース

主任裁判員階猛衆院議員は「裁判官は憲法の番人で、権力の暴走を止めるための表現の自由は守らねばならない」としつつ、「SNSの中傷では自殺する人もいる。被害者を傷つけ、悪質性が高いと認定した」と述べた。

インターネット時代になり、誰もが容易に情報発信できるようになって、批判を受けるような情報発信も激増しています。裁判官で、実名で積極的に発信している人はほとんどいないので岡口氏が悪目立ちしている面がありますが、国会議員でも批判を受けるような発信をしている人は少なくないのが実状です。岡口氏が罷免なら、その地位を追われるべき国会議員は少なくないと感じる人も多いでしょう。

裁判官の地位を失うだけでなく、法曹資格も失い弁護士になることもできない、そういう制裁が、行なった行為と均衡が取れたものかどうか甚だ疑問であるというのが私の率直な感想です。

伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進

伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。

私は今まで、NHKの朝ドラを1度も通して観たことがないのですが、本作は法曹界が舞台で、歴史的に興味を感じたので、歴史ドラマの感覚で通しで観ることにして、観はじめました。

なかなか軽快で引き込まれるスタートで、今のところ、おもしろそうだなと感じています。

明治憲法から新憲法へと移行する中で、司法制度も大きく変わり、担い手も大きく変わりました。そういった事情をうまく織り込みつつおもしろい作品にしてほしいものです。

TBS元アナの久保田智子氏 姫路市教育長に就任「不安があるが、子どものためにやる」

TBS元アナの久保田智子氏 姫路市教育長に就任「不安があるが、子どものためにやる」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

久保田氏は広島県出身。00年にTBSに入社し、アナウンサーとして「どうぶつ奇想天外!」「筑紫哲也NEWS23」などに出演。15年に日本テレビの政治部記者と結婚し、夫の赴任地の米国に渡るため16年3月に退社した。  20年にTBSに復職し、報道記者として活躍。姫路女学院中学・高校で非常勤講師を務め、姫路の教員現場を見てきた。

私と同じ広島出身で、お会いしたことはありませんが、考え方もしっかりしたものがあって応援したいですね。ただ、教育界というのは、閉鎖的であったり特殊性もあって、違う世界からトップに立つと、いろいろとご苦労も多いでしょう。次世代を担う生徒、児童のために実力を発揮していただきたいと思います。

還暦を迎えました

私は1964年(昭和39年)3月生まれで、今月、還暦を迎えました。お祝いのメッセージをくださった方々もおられますが、お世話になってきたすべての方々に対し、この場を借りて御礼申し上げます。

昭和、平成、令和と生きてきて、しがない弁護士ではありますが、何とか元気に暮らしていることに感謝しなければならないと考えています。

微力ながら、弁護士として、一日本国民として、業務に精励し、国家社会のために尽くしていかなければならないと感じています。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

「決断の太平洋戦史:「指揮統帥文化」からみた軍人たち」

 

私はかつて

を読んで、様々な指揮官の姿に接して強い影響を受けたことがありました。「指揮官」はKindleでも出ていて、落として再読したこともあります。

上記の「決断の太平洋戦史」も、そういう私にとって興味深く感じるものがあり、通読してみました。

太平洋戦史上に登場する様々な指揮官について、著者の視点で評価を加えつつ紹介されていて、上記の「指揮官」同様、様々な指揮官像がおもしろく、知らなかったことも結構あって、参考になりました。

ただ、著者がいう「指揮統帥文化」については、本書で具体的に解明されているとまでは感じられず、それは今後の著者による研究の進化、その成果の紹介に期待したいと思いました。