中古iPad、下がらぬ価格 在宅が促す「もう1台」需要

中古iPad、下がらぬ価格 在宅が促す「もう1台」需要: 日本経済新聞

中古品人気のきっかけは新品の品薄だ。高い部品調達力を誇るとされるアップルも、半導体不足が生産に響いているとみられる。都内の家電量販店では顧客が「iPad」を予約しても、手元に届くまで1カ月ほどかかるという。

実はタブレットの需要はコロナ下で世界的に高まっている。米調査会社IDCによると、2021年の世界のタブレット出荷台数は1億6880万台で、16年以来の高水準だった。コロナ前の19年比では17%伸びた。スマホは同期間で1%減っている。

私自身も、元々、読書が好きで結構、本を読むほうですが、コロナ禍を機に、そういった時間がさらに増えました。こういう時期だからこそ、出歩けない分、読書にいそしもうと考えていることにもよりますが、読書の際にはiPad miniKindle経由で読むことが多く、iPad miniなしには読書が考えられない状況です。

iPadは、iPhone同様、アップルが気長にOSのアップデートをしてくれますし、中古で予算に応じていろいろと選択して買え、便利な面があります。今後も、こういった傾向は続くことでしょう。