1000万円超輸入車が最多に 21年度販売、富裕層の消費向く

1000万円超輸入車が最多に 21年度販売、富裕層の消費向く(共同通信) - Yahoo!ニュース

新型コロナウイルス流行で外食や海外旅行を控えた富裕層の消費が高級車に向いたとみられる。

高級車が売れているとともに、大型化もしていると思いますね。

私は、何かと用事を済ませに、六本木ヒルズへ行くことがよくあり、地下駐車場に車を停めることが多いのですが、馬鹿に全長が長くて走行スペースに頭を大きくはみ出している外車、馬鹿に横幅が長くて駐車スペースからはみ出している外車を、ここ2、3年くらい、特によく見るようになった印象があります。

駐車場の2台分のスペースにまたがって、その真ん中に止めている横着な車を見ることもあります(笑)。

六本木ヒルズがオープンしたのが2003年で、駐車スペースが今となっては狭く、例えば建設されたのが最近な虎の門ヒルズの駐車場は、スペースが六本木ヒルズよりも大きめにとってありますが、既存の駐車スペースを大きくはできませんから、馬鹿でかい車は、古めの駐車場には停めにくいでしょう。

自分のお金で、どんな高い、馬鹿でかい車を買うのも自由ですが、駐車場での停めにくさ、他人への迷惑も、頭の片隅に置いておいたほうが良いように思いますが、金持ちほど自分勝手で我が儘な傾向が強いので、難しいかもしれません。