ライカのスマートフォン「Leitz Phone 1」、7月16日に発売

ライカのスマートフォン「Leitz Phone 1」、7月16日に発売(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

スマートフォンのカメラとしては最大級(シャープ調べ)となる1型センサーを搭載しており、F1.9と焦点距離19mmの7枚構成レンズを採用。カメラのUIもライカが監修しており、独自のシャッター音や撮影範囲を示す「ブライトフレーム」、モノクロ写真を撮影できる「Leitz Looks」モードを用意した。  

ディスプレイは約6.6型のPro IGZO OLEDを搭載しており、最大240Hzの駆動が可能。プロセッサはSnapdragon 888、メインメモリは12GB、内蔵ストレージは256GB。容量5000mAhのバッテリーを内蔵している。また最大1TBのmicroSDも利用できる。通信は5Gに対応している。

カメラ機能が凄そうだったので、予約を入れており、7月18日に届いて、早速、セットアップしました。

まず感じたのは、画面が実に綺麗だということでした。シャープ製のスマートフォンを使うのは、実は初めてなのですが、 IGZOは評判を聞きつつも使ったことがなく、使ってみたいと思っていて、初めての機会となりましたが、実に発色が良い上に自然さがあって、惚れ惚れするような綺麗さです。

セットアップした後、散歩しながら少し風景や花の写真を撮ってみましたが、表現が難しいものの、くっきりとした感じの、切れが良い写真が撮れる印象で、スマートフォンのカメラとしてかなり高いレベルになっているのではないかと思いました。

現行のスマートフォンとしてはハイエンドに位置するもので、2年使い倒して元を取りたいと考えています。