HuaweiがスマホシェアでAppleを抜き2位に浮上したワケは?

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そうした中で驚異的な伸びを見せているのが、XiaomiとHuaweiです。特にHuaweiは出荷台数シェアで、2017年第2四半期の10.7%から今期は4.8ポイント増大して15.5%となり、Appleの11.8%を抜いてSamsungに次ぐ2位となりました。

IDCは600〜800ドル(約6万6,000〜約8万8,000円)の価格帯におけるP20/P20 Proシリーズの需要が、Huaweiの市場シェア拡大に貢献していると分析しています

私は、先々月にHuawei P20 Pro(ドコモ版)を導入して使うようになって、初Huaweiだったのですが、高評価のカメラ(ライカ製)には大いに満足しているとともに、スマートフォンとしても、癖がなくて使いやすく、なかなかの良いスマートフォンであると感じています。中華スマホといえば、以前は安かろう、悪かろうというイメージがありましたが、今やそれは過去の話ということでしょう。
従来は、Androidのハイエンド機というと、SamsungXperiaの2択というところでしたが、今後は、それに加えてHuaweiでの3択という状態になりそうな気がします。
日本では、アップル製のiPhoneの人気に高いものがありますが、Googleのサービスを使い倒す上では、Androidには使いやすいものが確実にありますから、Androidで、自分に合った機種をうまく見つけて使い倒すというのも賢い選択だと思います。