厚生労働省が世帯の状況などについて去年6月に調査を行ったところ、1人暮らしは1899万5000世帯、全体のおよそ34.6%を占め、統計を始めた1986年以降、過去最多となりました。
また、65歳以上の高齢者世帯は1720万7000世帯で全体の31.4%となり、こちらも過去最多です。
こういった世帯は社会の中で孤立化しがちですから、いかにそうならないようにしていくか、今後の大きな課題でしょう。
リアルで触れ合っていくというのはなかなか大変ですから、ネットを活用し、複数のグループに参加するような形態にして、身体の調子が良くないとか、いろいろ困っているといった特には、まずはそういうグループ内で支え合い、問題の内容に応じて公的なサポートへとつなげていくといった仕組みづくりが必要だと思います。
従来の地域社会がなかなか機能しなくなっている現状で、それに代わる新たな仕組みづくりが急務だと思います。