ASCII.jp:アップル新型「iMac」ステイホームを彩る1台 (1/3)
ここ数年のシルバーを基調としたiMacとは違い、24インチiMacでは外観もまったく新しくなっています。画面下にあったアップルロゴはなくなり、ディスプレーの表示領域以外にはロゴや文字が一切ない、すっきりした印象になりました。
横から見るとまさに「板」と「スタンド」で、一度見たら忘れられないシルエットです。オールインワン型PCのトレンドを変えるインパクトがあり、他のメーカーも追従してくるかもしれません。
私も、2015年に導入したiMacをこれに替えることにして、早速、セットアップして使い始めていますが、まずは、その秀逸なデザインに惚れ惚れするものを感じました。この薄い板のような本体の中に、よく必要なメカニズムを詰め込めたものだなと感心しました。
前のiMacが21インチモデルで、事務所の、大きくないデスク上にうまくおさまるか、ちょっと不安でしたが、やや大きくはなったもののその差はわずかで、問題なくおさまりました。
前のiMacがフュージョンドライブで、もっさり感が拭えなかったのが、新iMacはSSDで、M1チップ採用もあってか、実にサクサクとした感じがあって快適です。
いろいろと試してみながら活用したいと考えています。