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同施設商業運営室の石川小枝子さんは「自宅で過ごす時間が増えた今、定番のアパレル福袋だけでなく美容グッズや家族で楽しめるご褒美スイーツなど、『おうち正月』を豊かにする福袋を多数用意する」と話す。「六本木ヒルズの『新春福袋』とともに、充実した『おうち正月』を過ごしてほしい」とも。
コロナ感染防止のため、お正月の過ごし方も変わらざるを得ず、人の集まる場所へ行くのではなく、ピンポイントで目的を達成したら速やかに帰宅して家で過ごす、という人がかなり増えそうな気がします。
その意味で、買って帰ってのお楽しみがある福袋は、現状で売れそうな予感が私もします。
今年の六本木ヒルズは、2003年のオープン後、かつてない未曾有の状態に置かれた一年でした。4月の非常事態宣言発令当日、私はどうしても行かなければならない用事があって六本木ヒルズへ行ったのですが、店が閉まり人気が耐えた様子は今でも思い出されます。
早くこの状態が治って、また心置きなく楽しめる六本木ヒルズになってほしいものです。