大容量バッテリ自慢のZenFone Max 2機種をASUSが発表、基本性能拡充。音声通話付きSIMにも参入

大容量バッテリ自慢のZenFone Max 2機種をASUSが発表、基本性能拡充。音声通話付きSIMにも参入 - Engadget 日本版

価格はスタンダードモデルとなる『ZenFone Max (M2)』が2万6500円(税別)。上位版となる『ZenFone Max Pro (M2)』が3万5500円です。

 このようにM2世代となったZenFone Maxシリーズは、「昨今の水準で見ても(廉価版ではなく)ミドルレンジとして通用する仕様を持った、大容量バッテリースマホ」という位置づけのモデルと呼べるスペックとなりました。
従来よりZenFone Maxは家電量販店などでの人気が高いシリーズですが、今回の全般的かつ順当なアップデートにより、大容量バッテリー搭載機の定番としての地位はますます強固なものとなりそうです。

 スマートフォン選びというのは、考え始めるとなかなか難しいものですが、選択の幅が狭いiPhoneに対して、Androidは選択の幅が広いメリットがあり、そういう中で、こうしたミドルレンジの機種は、うまく選べばコストパフォーマンスが高くて、こういう機種を2年くらいで機種変更していくのは賢い選択だと思います。

ASUSは、私も何代か前のZenfoneを持っていて、今は予備機になっているのですが、使っていて使いやすく手につきやすい、良いスマホという印象が強いです。

上記の機種は、画面が大きくバッテリー容量が大きいのが特徴で、価格に手頃さがあって、とても良いと感じました。

格安SIM(MVNO)もうまく併用すれば、リーズナブルで快適なスマホ生活が送れるでしょう。こういう状況で、iPhoneの売上が頭打ち傾向になるのは無理からぬことだとも感じます。