女性巡査、高速道で時速175キロ「寝坊した」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00050111-yom-soci

発表によると、巡査は7月4日午前7時40分頃、県内の高速道路で公用の乗用車を運転中、法定速度の時速100キロを75キロ超過して走行した疑い。速度違反自動監視装置(オービス)で検知された。

私は、前に、ドイツのアウトバーンの速度無制限区間で、時速190キロくらいで走行したことがあります。その時、感じたのは、それくらいの速度で走っていると、前方の車両が速度を落とすと、あっという間に迫ってきてかなり怖いことと、そういうこともあるだけに、車両のブレーキ性能がとても重要だということでした。高速度での走行においては、アクセルを踏んでより速度を上げることよりも、出た速度をいかに迅速に下げるかが大切だということを、つくづく感じた記憶があります。これは、様々な物事にも通じることかもしれません。
そういうことを、記事を読んで思い出し感じていました。