中身は別のウイスキー…ニセ『響30年』を販売か 古物商店員の男 詐欺容疑で3度目の逮捕

headlines.yahoo.co.jp

容疑者は、去年10月サントリーの高級ウィスキー「響30年」の瓶に別のウィスキーを入れた偽物8本を本物と偽り、知人男性に古物店に持ち込ませて販売。現金150万円あまりをだまし取った疑いが持たれています。

 最近、別の記事で読んだのですが、ネットオークションで高級ウイスキーなどの空き瓶を売っている、それをどうするかというと、落札して中身に安物の酒を詰めて、あたかも高級酒のように装って売ったり客に出したりする、ということで(全部が全部、悪用fではないかもしれませんが)、詐欺の奥は深いと思いました。

様々な流通ルートで高級酒が売られていますが、安くてお得と思って買って飲んでいると、中身は真っ赤な偽物ということが十分起き得るということは念頭に置いておいたほうが良いでしょう。

酒に限らず、価値ある高いもの全般に通じることでもありそうです。