http://news.ameba.jp/20141004-327/
「正直大きくて使いづらくないの？」
どれもありがちなネガティブトークで、言われても私はめげませんが（笑）、特に、iPhon6Plusは、見た目も、大きいな、という感じですし、持ってみると見た目通りかそれ以上に大きさを感じます。そこを、使いやすいと感じるか使いにくいと感じるかは、スマートフォンに何を求めるか、どう使うかに大きく左右されるでしょう。
週末、ちょっと海外へ行って今日の午後に戻ってきたのですが、現地で、現地通信キャリアのsimカードをiPhone6Plusに入れ片手で持ち、目的地へ向かって、グーグルマップを見ながら進むのに、絶妙な使いやすさがありました。従来は、大きめの画面で見たいと思いiPadminiを持ちながら移動することもありましたが、片手で持ちながら移動するには大きすぎて、そういう使い方には使いづらさがありました。iPhone6Plusで、移動しながらの片手持ちの利便性と画面の大きさがバランスを取ることができて、私にとってはベストなサイズ、という印象を受けました。
それ以外でも、ちょっと情報を参照して、自分でぱぱっと見たり人に見せる、という際にも、iPhone6Plusの大きさはなかなか便利なものがあります。
以前は、iOSの端末には、iPhoneが1サイズ、iPadが1サイズしかありませんでしたが、現在は、iPhoneは3サイズ（5s、6、6Plus）、iPadも2サイズ（Air、mini）になって、iPadはより大型の新製品登場も噂され、選択肢が増えたことは、利用する側にとっては大きなメリットがあると思います。小さめのiPhoneが良い人は、5sを使い続けるという選択肢もあるでしょう。
