http://gigazine.net/news/20130419-asus-transaio-p1801/
PCモード・Padモード・リモートデスクトップモードの3つになり、Windows8(64bit)とAndroid4.1を切り替え可能という実に変わった感じの「ASUS TransAiO P1801」について実際に切り替える瞬間は一体どのような感じになるのか、そして本体はどのようなものかという詳細をムービー&フォトレビューしてみました。タブレットとPCステーションそれぞれが独立して動くので、実質的に2台分のマシンになっています。
発売されたばかりで、ニュースで流れてきていて、興味を持ったのですが、上記の記事では、実際の使い勝手がわかる内容になっていて参考になります。
知った当初は、これ1台で、PCとタブレットの双方がまかなえて便利かな、と思ったのですが、よくよく考えてみると、PCの傍らに別のタブレットを置いて、両方をオンラインにしておいて、適宜、使った方が、いちいち切り替えずに済むので便利ではないかという気がしてきました。また、画像で見ると、かなりの重量感があり、これをタブレットとして使うとなると、おそらく据え付けた状態で使うことになり、使う状況も固定されて、フレキシブルさは失われるような気もします。これ1台でPCとタブレットのそれぞれ独立した運用も可能、と記事にはありますが、これだけの価格(約16万円)出すなら、PCとタブレットの別々に調達したほうが価格も安くお得にもなるはずです。
趣向としてはおもしろいですが、もっと価格を安くしてもらわないと、買って使うかな、というのが正直なところですね。