アップルとパナソニックのレッツノート 顧客の支持率を二分か

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レッツノートの動きが好調だ。
同社によると、レッツノートの2017年度実績で前年比30%増という成長を遂げている。年間出荷台数は42万台。レッツノートの発売から21年間の歴史のなかで、過去最高の出荷台数を記録したという。
調査会社の調べによると、パナソニックはモバイルノートPCで14年連続のトップシェアを獲得。2017年度には、67%のシェアに達し、この分野においては実に3台に2台がレッツノートという状況だ。

私は、時々、シンポジウムとか、そういう場へ行くことがありますが、以前はVAIOを使っている人をよく見かけましたが、最近は、アップルのノートPCかレッツノートを使っている人をよく見かける気がします。私自身、数年前まで、レッツノートを使っていたことがあり(画面がコンパクトなタイプでした)、堅牢で使いやすくて、今でも、あれは良かったなという印象が残っています。先日、家電量販店の店頭で見た際にも、これは良いノートPCだなと思いました(弱点は価格が高いことくらいでしょう)。記事を読み、これだけの高いシェアと知り、少し驚きました。
レッツノートを使っている人に聞くと、仕事で使うにはとにかく使いやすいとのことで、記事でも紹介されているように、様々なことを練って作り上げられている、そこが支持されている理由なのでしょう。
Windowsならレッツノートを、私も使うところですが、アップルに舵を切ってしまっているので、引き続きMacBook ProMacBookでいきます。