ソニー、2014年春モデルまとめ - Bay Trail-M搭載の11.6型2in1 PCに注目

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140128-00000148-mycomj-sci

ソニーは28日、2014年春の新型VAIOとして、「VAIO Fit」「VAIO Pro」「VAIO Duo」「VAIO Tap」の4シリーズを発表した。それぞれ店頭モデルと直販CTOのオーナーメードモデルとして、順次発売・予約受付を開始する。

過去にVAIOは複数買って使ってきていて、今も使っているノートのVAIOがあるので、春モデルに興味を持ち、ニュースやソニーのサイトで一通り見てみたのですが、使いやすそうな、魅力的な製品であるものの、価格が高いのが難ですね。ニュースやサイトで価格が出ていることが多い、ベイシックなモデルでは、私としてはCPUやメモリが物足りなく、カスタマイズしてMSオフィスでもつけると、あっという間に価格が20万円かそれを超えるレベルになってしまいます。同様のスペックのMacBookAirであれば、それよりもかなり安くなりますから(MSオフィスを付けても)、わざわざWindowsVAIOを買う気には、なかなかなれないものがあります。タッチパネルが使えて、といっても、今のところiPadminiRetinaがすこぶる使いやすく、ほぼ常に手元に置いて情報をチェックしていて、わざわざ使いにくそうなWindowsのタッチパネルを使う必要を感じません。私の場合、事務所ではデスクトップのWindows機を使っていて、他のノートPCで敢えてWindows機を選択する必要性が乏しく、余計にそのように感じるのかもしれません。Windows8の使いにくさもあり、ますますWindowsから離れて行きつつある自分を感じます。
とは言え、業務ではずっとWindows機を使ってきていて、そこをMacに切り替えることには不安がつきまとい(慣れているのでそこは変えたくない気がします)、今のところはWindows7が使えても、いずれはWindows7もなくなるだろうし、困ったものだ、どうしようかと思案中です。