http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120802-00000435-yom-soci
形態別では、群馬県の関越道で4月、バスが防音壁に衝突して乗客7人が死亡するなど、単独事故が39件と最多。次いで追突が前年同期比13件増の29件に上った。福島県の磐越道で5月、渋滞最後尾にトラックが突っ込んで2人が死亡するなど、居眠りや脇見が原因とみられる事故が目立った。
私も車を運転し、最近、時々、関越自動車を通って北関東のさらに奥の山中に行くことがありますが、高速道路を走っていると、走行、運転が単調になりがちで、眠気を催しやすいというのは、経験、実感に照らしよくわかりますね。
私の場合、車内で音楽を流して単調にならないようにしたり、適当にパーキングエリアで休憩して缶コーヒーを飲んだりして、急な眠気に襲われないように注意しながら運転しています。疲れている時は運転しない、どうしても運転せざるを得ない時には多めに休憩をとる、といった注意も必要でしょう。
無理をせず余裕を持った運転をすることが、上記のような事故を防ぐことにつながると思います。夏休みのシーズンで事故が起きやすくもなっていますから、注意したいものです。