http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1110/13/news023.html
iOS 5は5Gバイトまで無料で利用できるクラウドサービス「iCloud」のサポートをはじめ、200以上の新機能を搭載した。
メールやメッセージといった通知を一覧できる「通知センター」、iOS 5デバイス間でテキストメッセージ、写真、動画を送れる「iMessage」、iCalやiCloudと連携するTo Doリスト「リマインダー」、OSに統合された「Twitter」、購読している新聞や雑誌をまとめる「Newsstand」、後で読む記事を保存しておくリーディングリストやiPadでのタブブラウズ機能を備える「Safari」、シングルタップによるAE/AFロックやグリッドライン表示に対応する「カメラ」、トリミング、回転、補正、赤目除去が行える「写真」、MacやWindows PCいらずでセットアップやアップデートが可能な「PC Free」などを含む。
現在、使う頻度が高いiPhone4Sを、まずiOS5にバージョンアップ中です。今後、順次、持っているiPad1、2やiPodtouchなどもバージョンアップする予定です。
上記の通り、機能が盛り沢山で、どれから使うか迷ってしまうほどですが、とりあえず、iCloudは活用してみたい、iMessageは便利そうなので使ってみたい、iOS5でのTwitterの使用感を試してみたい、といったことを考えています。
iOSは、Appleがこのようにして大きく機能を向上させながらバージョンアップしますから、バラバラ感が出てしまうAndroidに比べ、整然と一斉に、かつ、一気に大きく向上した機能を多数の利用者が享受することができるというメリットがあります。
iPhone4Sは、いろいろと考えていると、やはりSIMフリーモデルがほしくなってきて、いち早くゲットした人々の感想も参考にしながら、11月のSIMフリーモデルの発売を待ちたいと考えています。