ぼくがWindowsを捨ててMacBook Air 11インチに乗り換えた10の理由

http://blog.business.nifty.com/2010/11/windowsmacbook-.html

軽さもさることながら、特筆すべきは起動や処理の速さです。Airは記憶装置にHDDではなく専用設計のSSDを搭載しているので、CPUやメモリのスペック以上にサクサク。たとえて言うなら、HDDがプレイステーションのCD-ROMだとすると、SSDスーパーファミコンのカートリッジソフトほどに起動の差があります。ちょっと古いですか。
起動は15秒程度。終了にいたっては3秒なので、スタンバイにしておく必要すらありません。起動や軽い処理であればメインマシンのiMacIntel Core i7)はもちろん、同じくSSDを搭載しているVAIO typeGよりも速いのです(※もっともWindows 7SSDモデルも起動は20数秒のようです)。これだけ速いと、携帯電話やスマートフォン感覚でちょっとした空き時間でもメールやネットをやろうって気になりますもの。

今や話題沸騰で、私も、先月末にMacBook Air 11インチを導入して、はまっているところです。私も、上記の記事にあるような、SSD使用による起動や処理の速さを感じていて、特に、起動の速さは、iPad的な感覚での利用を可能にしますから、影響は大です。
自宅では、前から持っているレッツノートiPadと、MacBook Airを併用していますが、レッツノートは細かい作業的な用途に、MacBook Airはメールやツイッターなどを軽い感じで、iPadは、寝転がったりしてゆるい感じで、それぞれ使っていて、今のところ、バランス良く使い分けています。office for macも、どうしようかと思った末にMacBook Airにインストールしておいたので、MacBook Airさえあれば仕事に支障もなく、今後、出張、旅行といった際には、おそらく、MacBook Airを持参する機会が多くなるでしょう。
私が導入したのは11インチの64Gモデルで、9万円くらいで買えて、高機能でコストパフォーマンスにはかなり高いものがあるので、迷っている人が思い切って購入しても、買って損をした、使えなかったということは、おそらくないのではないかと思います。