http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100203_346636.html
「Yahoo!なんでも交換」は、不要品などの引き取り手や、欲しいものを譲ってくれる人を探したり、サークルのメンバー募集といった情報を掲載できるサービス。2007年3月にベータ版として開始。ヤフーでは当時、米国で支持を集めるクラシファイド広告(三行広告や案内広告)とコミュニティ機能を融合させたサービスと説明していた。
記事にあるように、米国ではクラシファイド広告が活発に利用されているということで、日本でも、と開始されたサービスでしたが、定着するようなカルチャーではなかった、米国とは異なっていたということになるのでしょうか。
物のやり取りはオークション、人の募集はSNSや掲示板等で行われ、わざわざこの種のサービスを使う、という人がいなかったのではないかとも推測されます。
ヤフーが最近始めて、成功したサービスというのは見当たりませんが、新しいものを生み出す力を失いつつあるのかもしれませんね。