NHKの高視聴率に危機感 民放がドキュメンタリー重視

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081013-00000001-jct-soci

この状況に危機感を抱いているとみられるのが、民放各局だ。若者のテレビ離れでゴールデンタイムでさえ視聴率低迷が続いており、NHK団塊世代の新しい顧客をかなり奪われた形になっているからだ。

私の場合、平日は、午後9時までに帰宅すればNHKのニュース9から、午後10時までに帰宅すればニュースステーションテレビ朝日)から、午後11時までに帰宅すればニュース23(TBS)から見はじめて、滝川クリステルでしめる、というパターンですね。要するに、ニュース番組を梯子して見ているわけです。見ていると言っても、じっと見続けているわけではなく、ネットを見たりブログを書いたり新聞や本を読みながら見ている感じです。
ドラマで見ているのは、NHKの「篤姫」だけで、バラエティーは全然見ないし、見る気もしません。最近での例外は、NHK「サラリーマンNEO」でしたが、あれはバラエティーに入るのでしょうか。バラエティー番組を見る暇があったら、たまりにたまった本が読みたいですね。
ドラマ等のフィクションにはフィクションのおもしろさがありますが、最近はどうも安易、安直に流れている面があるようで、ノンフィクション重視へと揺れ戻しが来ているという印象を受けます。