「ATOK」月額300円制で日本語入力は向上するか?

http://www.j-cast.com/mono/2008/06/20022230.html

MS-IMEが地方の駅前にある安いビジネスホテルとすれば、ATOKには痒いところに手が届く和風旅館の趣がある。ときにお節介なサービス過剰で、利用者が鬱陶しさを覚えるというところも似ているのだ。

私の場合、最近、必要が生じたため一太郎の最新版を購入しましたが、今までは、一太郎は買わずにATOKだけ買って使う、ということを繰り返してきました。それほどのこだわりはないものの、MS-IMEよりもATOKのほうが、日本語に関する各種能力が優れている、という感覚はありますね。
常に最新の機能等が使えるのであれば、こういった定額制もメリットはあるように思います。ただ、こだわりまではない私としては、このサービスを利用するかどうかは何とも言えません。