http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141130-00000009-biz_fsi-nb
ファッションセンスのある人が買い物に同行し、服選びを手伝ってくれるベンチャーのサービスが相次ぎ登場している。一般の希望者と同行者をインターネット上で仲介する仕組みで、服選びに自信がない人や、時間に余裕がない人でも手軽に利用できるほか、同行する側にとっても副収入が得られたり、就職に役立ったりするメリットがある。経済低迷で苦境に立つアパレル業界の活性化にも貢献しそうだ。
私は、もうこの年（今年で50歳）で、服に対するこだわりもなく、さっぱりとした感じで他人から見て違和感がなく自分が好感の持てるものを適当に着れば良い、程度しか考えませんが、上記の記事にあるようなサービスは、うまく利用すれば自分では思いもよらないような良いものが手に入りそうで、興味を感じますね。
多額ではなくても、ちょっとお金を支払うことで、アドバイスを受けられて、というのは有用性が高いもので、インターネットを利用して、需要と供給をマッチングさせることで、大きなメリットが生み出しやすい分野でもあるでしょう。
ただ、相性が良くなかった場合やトラブルなど、良いことづくめではないように思われ、そういったところをどのようにフォローするかも気になるところです。
やりながら、いろいろと経験しながら、より洗練されたものになっていく、そういうサービスだろうという気もします。
