ブロガー死してブログを残す――ネット空間に生き続ける“友人”たち

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20071213/1005307/

現在、ブログなどのサービスはたいていが無料で利用できるので、会費滞納によって登録が抹消されることはない。本人が死んでも、その日記やブログはインターネットという空間で永遠に近い時を存在し続けることになる。

確かに、これだけブログ等が広く書かれていると、書いたものが、その人の「生きていた証」のようなものとなって、死後も懐かしく読まれ続ける、ということが起きてくる場合もありそうです。
本ブログも、今後、どれくらい続くかわかりませんが、後世の人が見れば、21世紀の初めに、こういったことが議論されたり検討されたりしていた、ということがわかって、何らかの参考になる可能性もあるでしょう。
ネット空間に生きる、ということは、なかなかおもしろい面もあると感じました。