http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071207-00000045-spn-ent
ボツネタ経由。
親しい関係者は今後について「新しい人生を切り開きたいという思いが強く、司法試験も勉強に専念して合格を目指したいようだ」とみている。
菊間アナのような特別な才能を持ち、アナウンサーとして実績を積んだ人が、今後、司法試験に合格し、毎年、続々と３０００人も出てくる人々の中に身を投じることで、新しい人生を切り開くことができるのだろうか、と、ふと思いました。
社会に出て一定の職歴を経た後に、法科大学院に入る人は多く、それが悪いとはもちろん言いませんが、賢明な選択と言えるのか、特に、現在のような法曹界の状況の中で、ということは、慎重に検討してみるべきでしょう。
