<睡眠時間>寝不足で懸命に…20年で最短

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000061-mai-soci

年齢別では、ほとんどの世代で減少、とくに45〜49歳が7時間5分と最も短く、次いで40〜44歳と50〜54歳が7時間9分だった。最も長いのは85歳以上の9時間47分。
一方、仕事時間は01年まで減少してきたが、06年には増加に転じた。正規の職員・従業員は1日平均7時間11分、それ以外の雇用者は4時間27分で、それぞれ5年前より15分、13分増加した。

必要な睡眠時間には個人差があり、短いから、即、良くない、とも言えませんが、全体的な傾向として短くなっているということになると、無理をしている、睡眠不足に陥っている、という可能性があり、気になります。
私は、それなりに忙しくしていますが、所詮、しがない弁護士ですから、睡眠時間を削ってまで生活する、ということはしておらず、平均して1日8時間程度は寝ていると思います。そのせいか、今のところ、体調は良好です。よく寝る、ということは、体調を維持する上でも、良質な思考、活動を行う上でも重要ではないかと思います。